ハワイアンジュエリー
一昔前に流行したハワイアンジュエリーですが、
実はこのジュエリーは、流行り物ではなく、
常に一定の需要があるようです。
ネイティブアメリカンのアクセサリーと並び、
廃れないアクセサリーになっています。
ハワイアンジュエリーは、亀や釣り針を
モチーフとした物が有名ですが、ハイビスカス柄
を唐草模様のように取り入れて、現代版に
仕上げており、そのデザイはカッコよく仕上がって
います。
そんなハワイアンジュエリーですが、
やはりここLonoはかっこいいと思います。
一時期、日本でもかなり流行りましたが、
ここ最近はアクセサリー業界の流行である
ゴールドを使ったアイテムも多く見られ、
ゴールドのハワイアンジュエリーもラインナップ
されています。
値段は、20万〜50万ぐらいとあまり
かわいい価格ではありませんが、
大柄なアクセサリーなので、この金額は妥当
かな、と思います。
確か、ハワイのブランドなので、ハワイに
行く機会があれば、少し安く買う事が
出来るかもしれませんね。
今流行りの、一昔前の欲しかったブランドを
ゴールドで今買ってみる、これが少し大人な
買い方かもしれませんね。
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香港で失敗しないラーメン
海外に輸出する日本の食材の割合ですが、
JETROのデータによりと、2016年12月の
構成は、
香港：24.10%
アメリカ：14.40%
台湾：12.80%
中国：11.30%
韓国：6.70％
タイ：4.80%
となっています。
https://www.jetro.go.jp/ext_images/industry/foods/export_data/pdf/2016/country_201612.pdf
香港は、断トツで多く、その理由としては
香港に日本食店が多いのと、中国南部地域
への輸出と言われています。 つまり、
食材の中継地点の意味も有ります。
しかし、香港で日本食店が多いのも事実です。
吉野家のようなファーストフードから
銀座寿司店や天ぷら店、なだ万のような
懐石のお店も出店しています。
ひと昔前までの海外にある日本食店は、
ラーメンから寿司、焼きそばから鍋料理まで
あるようなオールマイティなお店が主流でした。
しかし、今の香港でウケているお店は、
日本と全く同じ店が主流です。
日本から本物が出店しないとウケない、と
言われています。
また、香港は家賃が高いので、集客が無いと
継続するのも難しく、日本の有名店であろうと
香港人が美味しく無い、と判断すればすぐに
撤退していくお店も多いです。
一つだけずっと長い事香港人に親しまれて
失敗が少ない、と言われている業態があります。
それは、豚骨ラーメン店 です。
香港に豚骨ラーメンが上陸したのは、
味千ラーメンです。
1994年に味千ラーメンは香港に上陸しました。
そこから23年、今では
など全国のラーメン屋が香港に出店をしています。
ではこの中で香港人が一番歓迎したのは、と
言いますと、凪が手掛けた豚王と一蘭ではない
でしょうか。 連日何時に行っても並んでおり、
一蘭は日本と同じく24時間営業ですが、
夜中や朝方まで並んでいたのを覚えてます。
味千ラーメンから続く香港での豚骨ラーメン好き
は既に定着したものと考えられ、次はラーメン店を
出店する立地の競争になる気がします。
ちなみに、香港の日本ラーメンブームの後に
日本のカレーブームが来ると言われていましたが、
結果2・3の大手が出店して終わりとなりましたので、
恐らくブームは来ないと思われます。
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海外で金製品を買う時の注意
海外で金製品を買う時もあると思います。
それがブランド店などで買う場合は、
最初から値段が決まっているので、特に
問題は有りませんが、問題があるのは
単位で売っている場合です。
国によって金製品を計る単位が違う場合
があります。
例えば、
日本 ： g(グラム)
香港 ： テール(Tael) 1テール=37.429g
欧米 ： オンス 1オンス=31.104g
インド ： トラ(Tola) 1トラ=11.66g
！ テールは主に台湾・中国を含めた中華圏
！ トラは中東を含む
gと並記で表示されている事もありますが、
何も表示が無く、数字だけで金額が表示
されている場合は、要注意です。
慣れない海外の通貨で、金の単位も違うと
なると、高い買い物をさせられる場合もあり
ます。
ですので、必ず携帯電話など通貨計算をし、
その国の金単位の計算機で値段を確認して
から買い物をされる事をお勧めします。
ただ、金製品に関しましては、金の値段
に加工費などが上乗せされていますので、
金の相場よりも高くなりますので、金相場
の価格では手に入りません。
また、金のコインやインゴットもやはり
加工費が乗りますので、相場よりも1%高い
価格であったりします。
また、ベトナムのように、外国人が金製品
を売買する事に制限がある国も有りますので、
注意が必要です。 購入すると犯罪になる
国も有りますので。
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少し違う香港の観光
香港に来られると買い物と食事以外に
困られる方も多いと言います。
香港は基本的に国では無く都市なので
面積も狭く、外は暑いので、特別な
観光と言う物は多くありません。
それでもその中から少し人とは違う
観光地を選ぶとすると
① 旺角地域(モンコック)
ここは、いわゆる下町です。日本で
言うと、原宿と新宿と渋谷を混ぜ
合わせたような街です。
雑貨や電化製品・衣類などなんでも
買えます。
② Sek O ビーチ
香港島に南東部にあるビーチです。
夏場は特にBBQなどをしながら海水浴
をしている人も多く、海も香港にしては
キレイな方です。 また、周りは
古き良き香港、と言う雰囲気の街並みです。
ただしバスか車でしか行けないので、
要注意です。
③ 東湧地域の海(トンチョン)
香港の飛行場からたった一駅、タクシーで
5分ぐらいの地域です。アウトレットが
あるエリアですが、実はピンクイルカが
見れる時がある地域です。
東湧裏は、実は湾になっており、我々も
マリンスポーツをするのに行ったりする
のですが、ごくまれにピンクイルカが
見れる時が有ります。
こんな香港観光はいかがでしょうか？
買い物や食事だけの旅行に飽きたら、
少し違う香港を探してみても良いかも
しれませんね。
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香港のクラブ
香港に旅行に来られると、夜はクラブに
行きたい、と言う方も多いと思います。
自分の友人も、夜はクラブに行きたいの
で、どこが良いですか？と言う相談を
受ける場合もあります。
香港でクラブ街と言えば、セントラル地区に
ある、ランカイフォンになります。
ランカイフォンは世界的にも珍しい
数十のクラブやバーが並ぶエリアです。
ただし、VIPシートなどは週末になると
クラブのマネージャーなどに知り合いが
居ないと予約出来ないぐらい人が多いので、
事前に予約される事をお勧めします。
ランカイフォンで困られた時、とりあえず
有名店に行けば良いのですが、その時は
Dragon-i
http://www.dragon-i.com.hk/main.html
Volar
l
この二つのどちらかに行けば間違い無い
と思います。
Dragon-iは、香港で一番有名なクラブで
香港人・外国人が半々ぐらいでしょうか。
Volarは、香港人が多いですが、盛り上がり
はVolarの方が高い気がします。
また、稀に日本のビッグアーティストが
DJをやっている時もありますので、その時は
ラッキーと思って下さい。
いた時もありました。
香港のクラブに行く際の注意点ですが、
男性のサンダルや半ズボンはNGで、
外国人はパスポートの提示を求められます
ので、飛び込みで行く際は忘れないで下さい。
不確かですが、男性のタンクトップもNG
だった気がします。 一応社交場ですので。
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男性用ピアス
工場でアクセサリーを製造していると、
その時々の流行と言う物が分かる時があります。
製造には2・3か月掛かり、そのアイテムを日本
に送り、そこから店頭に並んで流行になるのは
約半年ごと言われています。
ですので、半年前にはどのアイテムが流行する
のか分かります。
今のピアスの流行はと言いますと、
若干大きめのピアスになります。
以前は
キュービックやダイヤの一点石のピアスが
流行っていました。
しかしここ最近は、
こう言った少し大きめのピアスに戻って
来ている傾向が有ります。
デザインも、ひと昔前のデザインを今風に
アレンジしたようなデザインが帰って来て
います。
ですので、クロムハーツのゴールドシリーズが
売れているんだと思います。
2017年、メンズの先頭を走るブランドは
今年もFREDとクロムハーツになるのかと
思います。
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ドーナッツ屋が無い
たまに無性にドーナツが食べたくなる時が
有ると思います。
日本では大概の駅前や繁華街に行けばお店が
あるかと思います。
タイやフィリピン・韓国・台湾、だいたいどの
国に行ってもダンキンドーナツは有ります。
各国によって陳列してあるドーナツは違いますが、
断トツで日本のダンキンドーナツが種類が多いです。
タイ・フィリピンのダンキンは、それはもう甘く、
全てのドーナツにチョコレートかシュガーがかけて
あると言った感じです。
韓国のダンキンのドーナツは、チョコレートパフェの
ような盛付けのクリームや飾りが多く、食べるのに
一苦労と言う物も多いです。
日本のフレンチクルーラーのようなシンプルなものは
た事が有るのは今のところ、台湾だけでしょうか。
さて、香港はと言いますと、ドーナツ屋がありません。
個人経営で細々とやっているお店やパン屋のコーナー
で売っている事はありますが、ダンキンのような
ドーナツのチェーン店は有りません。
たいがいの外資系チェーン店は香港に入って
来ていますが、ドーナツだけは定着しません。
ダンキンもその昔香港に上陸したと言う事も聞いた
事はありますが、あくまで都市伝説レベルです。
クリスピードーナツも上陸しましたが、一瞬で
撤退しました。
香港はイギリス領だったのでクッキー文化だとは
言いますが、マクドナルドやケンタッキーなどを
食べているのを見ると、ドーナツ屋だけ定着しない
のは不思議しかありません。
たまに無性に食べたくなるので、ドーナツ屋が
香港にも定着してくれる事を切に願っています。
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アイコスをどうやって直すか考えてみる
アイコスを使ってはや2ヵ月ほどになりますが、
自分の物はまだ壊れていません。
しかし、周りの声を聴いているとどうも
わりと壊れると言う話を聞きます。
まず充電の所が壊れると聞きますが、
これはアイコスのスティックを中までさして
時計回りにぐるっと回した状態にすると
充電が出来てしまう、と聞いたので、
充電問題は回避できそうかな、と思っています。
しかし、スティックの中の金属プレートが
折れる、と言う話も頻繁に聞きます。
これが折れたらもう使い物にならないのでは、
と思いますので、ここを修理できるように
したいと思っています。
今は一つしかないので分解するのが嫌ですが、
もう一つ手に入ったら古い方を分解して
みようと思っています。
恐らく熱伝導率を考えると金属プレートは
銅板もしくは耐久性を考えて銅にその他の
金属を混ぜたものを使っているのでは？と
思っています。 これは精密検査機関に
出せば分かる事です。
そして、溶接で折れた金属プレートをつなげれば
また使えるようになるのでは？と思っています。
もしくは、より熱伝導の高い金属に変えれば
吸った時にあたりの強い煙を出す事も出来るのでは？
とも思っています。
まあ、そもそもこんなにも壊れやすい物を販売
すること自体に問題があるのかもしれませんがね。
これは、そのうち実験しようと思っていますので、
二つ目のアイコスを手に入れたら、実行してみます。
その際は全国のアイコスファンの方の悩みを
片づけられるかもしれないので、頑張ってみます！
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22金コーティング 9金アクセサリー どちらがお得か
K18コーティングやK22コーティングなど
アクセサリーにコーティングをする、と言う
事を聞いた事が有ると思います。
これは、シルバーや銅で製造したアイテムに
薄く金でコーティングをする、と言う事ですが、
金としての価値はほぼありません。
本当に薄くコーティングをするので、通常1gも
使いません。 1g = 4500円ぐらい。
薄い金箔を貼っているようなイメージです。
それを10000円や20000円の価格を乗せて販売
するのは、単純に工賃を上乗せしているだけです。
どこか中古ショップで売却する時も、ほとんど
このコーティングに使われた金の値段は考慮され
ません。 そもそもコーティングされており
金がどのぐらい使われているのか判断が出来ない
からです。
ですので、コーティングされたアイテムを買うの
であれば、9金のアクセサリーを購入した方が
後々お得かと思います。
自分なら迷わずに9金アクセサリーを選びます。
もし22金コーティングと9金アクセサリーを
迷われるのなら、9金アクセサリーをお勧めします。
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セール・バーゲン以外に、香港で安くブランド品を買う方法 中古品もあり
香港はもともと多くのブランドが日本よりも安く
売っていますが、正規店での安さには限度があります。
ではどうやったら安く手に入るのでしょうか？
香港に限らず日本でもそうですが、何か物を買う時は、当然安く買った方が
お得ですし、誰も余計な出費はしたく無いはずです。
そこで、香港でいかに安くブランド品を手に入れるかをお伝えします。
目次
セールはしょせんセール
グッチやヴィトンさえもセールをする国として有名な香港ですが、セール品は
数や種類が限られ、どう考えても 在庫として余った物か、客寄せ
程度に陳列した絶対に欲しく無い靴や洋服などが
セール対象 であり、欲しい物目当てに行ってもだいたい正規の値段のまま、
と言う事が多いです。 その傾向が強いのは、シャネル・エルメスなどです。
プラダ・グッチ・ヴィトン・ルブタンなどはセールをする傾向にあります。
運が良ければめぼしい物に当たるかもしれませんが、期待はしない方が良いと
思います。
香港のセールの時期
香港のセールの時期は、夏と冬にあります。
夏：7月8月
冬：12月中旬～旧正月まで
ちなみに、冬の方が値引き率は高いですし、旧正月前は1年で一番安い時期に
なります。 が、良いものは少ないので、価格を取るか人気商品を取るか、の
選択になると思います。
香港の冬のセールは、12月中旬に始まり、そこから旧正月に向けてドンドン値引
き幅を上げて行くと言うスタイルが有ります。 ですので、早い者勝ち、と言う
事になってしまいます。
もちろん、セール以外の時期でも香港では日本に比べて安いブランドが多いです
ので、そちらをお探しの方は ↓ をご覧下さい。
ファミリーセールと言う別のセール
ちなみに香港のセールの時期は、正規の値段で何度か購入をしておくと、
ファミリーセールに招待されて、そこでは種類も豊富に半額かそれ以下で購入
する事が出来ます。 しかし、その場合も正規の値段で何度か購入をし、
招待状が来ることを待たねばなりません。 メールでも招待状を受け取れる
場合が多いので、ブランド店で買い物をしたら、登録しておいて損はありません。
旅行者の方はいちいちそのために香港に来る事は出来ませんし、旅費を考える
とバカらしいですし、何かのついでならば、で良いかと思います。
どうしたらセール以外で安く買えるのか
では、どうしたらセール中でも無いのに、正規店で安く買えるのか、と言いま
すと、値切る、、、と言う事では無くて、同じモデルの型落ちを出してもらう
のです。
例えば実体験から言うと、リモワのケースを正規の値段から30パーセントぐらい
安く買ったことが有ります。 セール中でもなく、正規店できちんと買い、
その後のアフターフォローもしっかりと修理をしてくれており、現役で使っています。
つまり、ブランド店を訪れた際、たまたま去年の型落ちなどのアイテムが残って
いた場合は、それを安価で出してくれる、と言う事です。
ですので、去年のモデルでも良いのであれば、ぜひ店員さんに昨年のモデルが無い
かどうか、安くなっているかどうか、を聞く事をお勧めします。
香港にもセレクトショップがある
もう一つセール以外の時期に安くブランド品を手に入れる事のできるお店があり
ますが、セレクトショップになります。
香港には、I.T.やTWISTと言ったセレクトショップがあります。 大手チェーン
ですので、安心して購入できるかと思います。 ここは、一度購入をすれば、
2度目からの買い物は表示価格よりも10%を引いてくれるので、必ず顧客登録
をしておきましょう。
最大の裏技 香港で中古品を買う
そして、これは裏ワザとなってしまいますが、香港では日本ほど中古市場が発達
していないので、表示価格も日本よりも安い気がします。 もちろん買い取り
価格も日本よりもだいぶ安い気がします。
現在香港にはBRAND OFF TOKYOが店舗展開をしていますので、そこで購入する
事もお勧めできます。
香港はブランド品の買値も安いので、当然売値も安くなります。 ですので、
中古品もそれに伴って安くなるというわけです。 さらに、日本よりも中古品の
概念が少ないので、さらに安く手に入る場合が多いようです。
また、補足ですが、香港にもアウトレットは有ります。空港から一駅と
アプレイチャウと言う地域です。
空港から一駅のアウトレットは高級ブランドと言われるブランドはありません。
行かれるならば、アプレイチャウの方をお勧めします。
偽ダイヤモンドの見分け方
最近はだいぶ減りましたが、ちょっとした
指輪にダイヤモンドと称してキュービックを
乗せていた、等と言う話をあちこちで聞いた
事があります。
当然、ダイヤモンドと称してキュービックを
乗せていたら犯罪ですが、100個のうち15個
が偽物としてもあまり気づかないのかも
しれません。
当然、消費者は店頭で買った10000円のダイヤの
指輪を鑑定に出す事はしないので、ばれようも
ありません。
では、ダイヤモンドとキュービックはどのように
見分けるのか、と言いますと割と簡単に出来ます。
① 息を吹きかけてみる
はぁ～、と息を掛けます。 ダイヤモンドは
熱伝導率が高いので、まず曇りません。
② 重さを測ってみる
これは、ダイヤ単体で購入する時に有効ですが、
ダイヤの大きさに対して重さ(ct)があまりに
多い場合は、要注意です。
ダイヤよりキュービックの方が密度が2倍ほど
あり、重さも2倍近い、と言われています。
③ ダイヤを通して文字を読んでみる
本や新聞に頭を下(平らな面を本や新聞に)
にして文字が見えたら疑ってみる価値があります。
ダイヤとキュービックでは光の屈折率が
違うので、ダイヤでは文字は読めない、と
言われています。
この方法は、ダイヤを付けた指輪でも試せる
方法です。
鑑定に出すほどではないけど、疑わしいな、と
思ったら、上記の方法で自分で鑑定してみるのも
ありかと思います。
ただ、本当に真贋鑑定を出したい場合は、
きちんと鑑定所に出して、鑑定書を出してもらって
下さい。
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中国香港の偽物シャネル・ヴィトン・エルメスなどブランド事情について調べてみました
偽ブランドと言えば、韓国・中国・タイなど途上国
に行けば、だいたいどこでも似たような物が市場に
並んでいたりします。
香港でも当然のように偽ブランドは売っています。ではどのような流れで売って
いるのか説明をしますと、香港に来る偽ブランドは、中国本土の南部で作られて
いると言われています。
東莞 → 深セン → 香港 の順に入ってくると言われています。
東莞は広東省や世界でも有数の工場地帯で、日本の有名企業もそこに工場を持って
いる場合も多く、大小さまざまな工場が乱立している地域です。
東莞は偽物を作る工場は知っていますが、どこで小売りで売っているかは知りま
せん。
広州では、カバン市場や洋服市場がありますので、そう言った市場に行けば、
だいたいの市場に偽物を扱うお店が入っています。
(市場によっては半分以上が偽物を扱うお店の場合もあります)
一見、オリジナルを売っているようなお店でも、プラダ・ヴィトン・エルメス、
などが有るか聞けば在庫を取りに行ってくれます。 恐らくお店には偽物を
置かず、近くの倉庫にでも在庫が有るのでしょう。
だいたいが、広州駅の近くだったりしますので、新市街ではなく旧市街の方に
なります。 広州駅から徒歩圏内に洋服市場や時計市場が有りますので、
その辺りを歩けば、発見する事は出来ます。
もちろん中国本土でも偽ブランドの製造は違法ですが、さほど厳しくない
取り締まりの為、工場地帯では、わりと大々的に製造がおこなわれています。
以前、仕事の外注先に行った時に堂々と一流ブランドのキーホルダーを製造
していたのを見た事もあります。 コピー品を作れるだけの技術はある、と
言う変な意味での技術料の高さの証明でもあります。
また、深センから香港への偽ブランドの輸入ですが、香港は自由貿易でさほど
荷物の検査をしないので、輸入はそれほど難しく無いんだと思います。
と言いますか、深センから香港に入る場合の税関チェックは、どちらかと言う
と、多額の現金を持っていないか、危険物を持っていないか、のチェックが
主流かと思います。 1個2個中国から香港へ偽物を買って持ち込んでも、恐らく
税関では何も言わないような気がします。
また、香港側の税関は、さすが香港、ほとんど何もチェックをしません。
そして、香港では、チムシャチョイなどの繁華街を歩いていれば、偽ブランドを
買いませんか？ と外国人に対して声をかけて来ます。
有名なのは、重慶マンションの前ですね。 日本人と見られれば、たくさんの
声を掛けられます。
噂では、そこから路地裏の一室に連れて行かれて結構な金額を請求される、
との事です。
モンコックのような下町の露店でも買えると言われています。
東莞で買うと100円だとすると、
広州では200円
深センで300円
香港では600円
そしてそれが日本に行くと3600円になると思っていただいて結構です。
そこにはやはり輸送料と税関を抜ける為の危険料みたいなものが入っている
のでしょう。
北京・大連を経由して韓国にも偽ブランドが流れている、と聞いた事もあります。
韓国で売られている偽ブランドは主に上海や大連経由で入っているとも
言われています。
中国からの荷物の出荷に関する注意
お客さんからの発注があった場合、
主に荷物の出荷は工場のある中国から直接
日本へと出荷します。
高価なダイヤを使った物などに関しては、
直接スタッフがお客様の下へ持って行くか、
香港から宝石用の運送業者に任せます。
また、貿易業務もやっておりますので、
中国からぬいぐるみや雑貨などの出荷を
頼まれる事も多いです。
しかし、出荷に関しては、輸出するもの全て
に独自の規定がありますので、単純に中国で
製造して日本に輸入する、と言うわけには
行きません。
物によっては我々も勉強しながらの出荷に
なります。
例えば以前、東京の某動物園でパンダの赤ちゃんが
生まれた時、そのぬいぐるみの販売をするので、
製造を頼まれました。
いざ製造をし、日本に出荷をすると、日本の通関時
中国での製造工程書類を出してくれとの事。
通関書類だけではダメなんですか？と聞くと、
ぬいぐるみ、は子供が口に入れる可能性が有るので、
食品と同じぐらい検査をするとの事。
また、コップを製造した時には、製造工程途中に
紫外線で殺菌作業をしていないかどうかのチェックが
有りました。 中国ではわりと普通にある行程ですが、
日本ではダメ、と言われました。
また、別の時は、ある大きな物を送る際に、
倒れると事故になるので、木枠を作って出荷しました。
すると、木枠も輸入品になるので、木の検査が必要
との事でした。木に着いた虫などが問題になるとの事。
そのぐらい、国によって検査項目や禁止項目が違います。
ですので、中国で製造依頼をする際は、その輸入する
ものを調べ、その物に対して過去どのような通関トラブル
があったかを調べてから中国の工場に発注をしないと、
いざ輸入の際に日本に入れられません、となってしまう
場合もありますので、それを防ぐために事前チェックは
必ず行ってから製造発注をする事をお勧めします。
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香港のレストラン
旅行に行くとレストランで何を食べるのか、
も楽しみの一つだと思います。
値段が高い有名店に行けば、当然それなりの
料理は食べられると思います。
では、香港に来たら何を食べれば良いのでしょうか。
香港は東京と同じく、国際都市ですので、
世界各国の料理が食べられます。
むしろ、人種が豊富なので、東京よりも
種類は豊富かもしれません。
中華・和食・フレンチ・イタリアンは当然ですが、
トルコ料理やアルゼンチン料理、アフリカ料理など
それこそ多岐に渡ります。
そこで、お勧めなのですが、香港はアラブ人も
多いので、アラブ料理も多いです。
アラブ料理と言いますと、何をイメージするか
ですが、
まずはホモス(ホムス)です。
パンなどに付けて食べるペーストです。
ナス等の野菜で作られている事が多いです。
あと有名なのはケバブですね。
皆さんこれはご存知かと思いますが、
牛肉・鶏肉・羊肉が有名です。
実は、アラブ料理の一部でもありますトルコ料理は
世界3大料理の一つです。
中華料理・フランス料理・トルコ料理、と言われて
います。 日本食が入ってないのが残念ですが、
海外に行くとここかしこにケバブ屋さんやトルコアイス
があるので納得ですね。
なので、折角香港に来るのでしたら、飲茶や海鮮も
いいですが、ぜひアラブ料理やアフリカ料理も食べて
見て下さい。
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香港のお土産
香港に来られる方の大半は、
買い物をして食事をして、少しのお土産を買い
日本に戻られると思います。
お土産を買う時に困られていると思います。
ちょっとした化粧品やお菓子等以外、
香港にはこれと言った目立つお土産がありません。
南国なのにフルーツも香港で作ってないですし、
食べ物はほぼ外国からの輸入なので、特定の
物がありません。 有っても不味いです。
そこで、まぁまぁもらっても良いのかな、と言う
香港土産になる物を紹介します。
① パンダクッキー
これは、もうもらっても人に上げられますし、
家に置いておけば誰かが食べるので困らないはず
② スターバックスのマグカップ(香港)
とりあえずマグカップを使わない人は居ないと
思いまし、帰りの空港でも買えますので。
③ 出前一丁(香港)
安くあげる時、またたくさんの人にばらまく
時は、話題も込めてこれをくばります。
種類がたくさんありますので、楽です。
④ 奇華のお茶
少ない量から缶で売っていますし、
値段も安いので、お土産にはうってつけです。
⑤ スーパーで調味料でも買う
もうここまで来ると正直もらっ嬉しいような
香港土産は有りません。
あとは地元のスーパーに行けば、大量の
調味料が並んでいますので、それを買えば
良いと思います。 ただし、簡体字の漢字で
説明書きがしてあるものは、中国大陸からの
輸入品となりますので、ご注意下さい。
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