英語は伝わればそれで良い! Can I reserve?
スポーンサードリング
旅行に行って何を食べますか? たまにはお洒落を
して高級フレンチにでも行ってみましょう。
外国に行ったからと言って、現地料理食べている必要は有りません。
物価の安い国では、日本にもある有名レストランが少し安く食べられる
場合も多いです。 ですので、タイに行ったからタイ料理も良いですが、
フレンチやイタリアン、果ては和食をトライしても良いと思います。
まあ、折角なので現地料理や日本では絶対に見ないような、昆虫系の食事
を楽しみたい、と言う方はそちらの道を極めて下さい。
予約をしましょう
少し高級なレストランであれば、当然予約をして置く方が良いでしょう。
ホテルのフロントに頼む事も出来ますが、フロントに連絡をするよりも、
レストランに直接連絡した方が早いので、さっさと電話をしてしまいましょう。
Can I reserve for tonight? ( 今夜、予約できます? )
だいたいこの後に聞かれるのは、
① How many people? (何名ですか?)
② What time? (何時ですか?)
③ table or counter? (テーブルですか?カウンターですか?)
④ smoking? or non smoking? (喫煙ですか、禁煙ですか?)
⑤ telephone number? (電話番号を教えて下さい)
とこのぐらいを聞かれるだけです。
レストラン側から聞いて来ますので、一つ一つに答えて行けば良いだけです。
電話の時はびくびくせず、分からない時はSorry?と聞き返せば、大丈夫です。
どうせ、顔も知らない電話の相手ですから、少しぐらい英語が出来ないのが
ばれても問題ありません。 目的はレストランの予約をする事、ですから。
オーダーしよう
例えば、フレンチレストランを予約したとします。
上着を預かってもらい、イスを引いてもらい、着席!
高そうなグラスに勝手に水を注いでくれ、緊張の中で彼女と二人会話をして
いると、メニューを渡されます。
メニューを見ると、写真が無い! 書いてある事も分からない!
分かる事と言えば、Wine List に書いてある、RedとWhiteだけ、と言う事が
往々にして発生します。 高級レストランのメニューにはなぜか写真が
ありません!
そんな時は、とりあえず何でも良いから予算の許す限り頼んでしまいましょう。
別に肉料理ばっかり頼んでも良いじゃないですか。
コースで頼めば一通り出て来ますが、最初から自分は肉が食べたいんだ!
と言う人も居ると思います。 最初からガンガン頼んでも構わないと思います。
ワインを空けて・肉を食べて、とやって下さい。
まあ、こういうスタイルの人は、ステーキハウスの方が本当は良いですけどね。