英語は伝わればそれで良い! Can you set up?
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携帯電話片手に海外に行く事が多くなりましたので、
現地でSIMカードを購入する場合もあると思います。
英語圏ならまだしも 設定方法が分からない場合が
多いですよね。
イモトのWifiなど、Wifiを持って海外に旅行に行くのも良いですが、旅行先で
Wifi持って歩くのも意外と面倒くさいので、現地でSIMカードを買った方が良い
ですよね。 1週間で3000円ぐらいから有りますし。
到着したらSIMを買おう
目的地の空港に着いたら、すぐにSIMカードを買いましょう。 だいたいどの
空港にもSIMカードは売っています。 発展途上国なら1週間で3000円ぐらい、
で売っていますし、現地国内通話が10分ついていたりしますので、レストラン
の予約にも使えますし、色々と便利です。
SIMを買ったら設定してもらおう
たいがいの国では、SIMを買う際にパスポートの提示を求められ、お金を払った
らはいどうぞ、と渡されます。 しかし、設定の方法が分からない時が有ります。
特に英語圏以外の場合、自動音声で先に現地の言葉でアナウンスが始まると、
それだけでうんざりです。
ですので、そんな時は
Can you set up?
( セットしてよ!)
とSIM売り場のお姉さんにニッコリ笑って携帯電話を渡しましょう。
混雑してなければ、SIMの交換をしてくれますし、開通したかどうか
の確認までやってくれます。
街に行くとあまりやってくれない
街中にもSIMカードを売っている所はたくさんありますが、露店のようなお店
ではあまりSIMの交換はしてくれない場合があります。
面倒くさいからなのか、どうかは分かりませんが、SIMカードのパッケージを
どうぞ、と渡されてそれで終わる場合が多いです。
こうなるともうアウトです。
こんにちわ、さえ分からない現地語を延々と自動音声で聞かされ、最後に#でも
押してみたら勝手に電話が切れた、なんて事もあります。
折角買ったのに、旅行終わりまでSIMカードを使えず、ただの無駄なお土産と
化した、なんて事もあります。
とりあえず、粘る!
ですので、とにもかくにも空港でSIMカードの変更は終わらせるようにしま
しょう。 混んでる場合は、じーとお店が空くまで粘りましょう。
別にただじーと待っている事は、邪魔になる以外は迷惑では有りません!
後で街中に行ってしっくはっくするよりは、5分間SIMカードのお店で粘った方
がその後の安心感が違います。ですので、カウンターにかじりついてでも、
SIMカードは変更してもらって下さい。