英語は伝わればそれで良い! I want socket.
スポーンサードリング
海外に行く際に、持って行くのを
忘れる物として、コンセントがあり
ます。気を付けましょうね!
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海外は国によって、コンセントの形が違うので、
色々と面倒ですよね。 いい加減、世界統一に
して欲しいのですが、どこの国もやってくれません。
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コンセントて言ったらダメ!
長く狭い飛行機での移動が終わり、空港からホテル
までのタクシーで遠回りをされ、ブツブツ文句を
言いながらやっとの事で部屋に入れた、と思い
携帯をWifiに接続、と思いきや、充電が無い!
日本から持ってきた充電器をコンセントに差し込もう
と思ったら、形が違う・・・。
と言うわけで、
フロントに電話をするか、取りに行くかしなけれ
ばなりません。
電話をして、
I want socket. もしくは、
I want socket for mobile.
充電したいからコンセント欲しい と言った
感じです。
これで通じます。
ただ、日本の差し込み形状で使いたいので、
フロントまで行って、ホテルのスタッフの方の
目の前で充電器を見せながら、ソケット!と
説明した方が間違いが有りません。
もしくはチェックインの際にもらってしまい
ましょう。
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コンセントは和製英語
コンセントは、和製英語ですので、電話口で
コンセントと流ちょうに説明しても、はぁ?と
思われるだけです。 携帯電話を片手に持って
説明してもダメです。
コンセントは英語では、了承する、と言う意味に
なってしまいます。
携帯電話片手に、了承する了承する、と日本語
で言われても意味不明ですよね?
何か冗談か、日本で流行ってるギャグかと思われ
るだけです。
コンセントはソケットもしくはプラグです。
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電圧にも気を付けて
日本と海外では電圧も違いますので、そこにも
注意が必要です。 パソコンや携帯電話は今では
グローバルデザインになっていますので、どこの
国でも適応できるようになっていますが、女性の
場合、ヘアドライヤーなどを持って来た時は
注意が必要です。 基本的に日本国内で使用する
事を想定して作られていますので、海外の電圧と
マッチしない可能性もあります。
本体やアダプターに電圧が書いてありますので、
使用前に必ずチェックしましょう。
電圧が合わない場合は、ただ使用できないか、
最悪、火花を吹いてショートする場合もあります。
ネタとしては面白いですが、無茶するYouTuberで
も無いので、そこまでやる必要は無いと思います。
火事を起こすか、YouTubeに載せるか、
どちらにしても有名にはなれるとは思いますが。
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チップは100円ぐらい
ホテルのフロントにコンセントを頼んで持って来て
もらう際、チップの習慣がある国ではチップを
払いましょう。 基本的にはポケットに手を入れて
その時出て来た100円程度で十分です。
アメリカなら1$と言う事ですね。 よく考えれば、
コンセントを持ってエレベーターで上がって来て
ドアをコンコンとノックするだけで100円もらえる
のですから条件としては悪く無いと思います。