香港でひたすらワインを100本飲み、結果ワインにハマらなかった理由
スポーンサードリング
ある日、香港で行きつけのバーで、毎度毎度
ウーロン杯や焼酎のソーダ割を呑んでいる事
に気が付き、このままではいかん、とワイン
に手を出してみる事にしました。
そこからひたすらワインを1年間飲み続けて、
恐らく年間で100本以上飲んだと思います。
その中から自分が気に入ったワインを紹介
したいと思います。
そして、それだけ飲んでワインにハマらな
かった理由もお伝えします。
まず、本当に旨かった! と思ったワイン
について自分なりに表現していきます。
① サシャーニュモンラッシュ
ミシェル・ニーロン1999
値段は2万円いかないぐらいだっと思いますが、
普段飲まない白ワインで唯一旨いな、と思えた
ワインです。
何が旨いか説明するのは難しいのですが、
味噌汁で言うところの出汁が効いている、と
言うよな感覚です。
② シャトーパルメ1996
これは3万円ぐらいしたと思います。さすがに
有名なワインだけあって抜群にうまかったです。
ただ個人的にはパワーのあるワインだと思う
ので、オリーブとかチーズではなくて、
キムチとか塩辛と一緒に飲む方が旨かった気が
します。
③ ルドーム2000
これは自分的には世界で一番好きなワインに
なりました。 その辺のワインショップで並ん
でいたのを見つけて適当に買ったワインでした
が、後々調べてみると一時期10万円ぐらいで
取引されたこともあるとか無いとか。
自分が買ったのは、1本15000円ぐらいだった
と記憶しています。
④ ドミナス1996
このワインもカリフォルニアワインの棚で
見つけて適当に買ったワインでしたが、
ペトリウスと関係が有ると言う事で、それは
旨いはずだ、と飲んだ後に思いました。
これは、寿司屋に持って行って飲んだり
していました。
⑤ オーソメ2008
カリフォルニアで生産されるワインですが、
2008年がファーストヴィンテージだったようで、
これは単純になんか旨そうなのないかな~、
と手に取って買っただけでしたが、旨かった
ので、その後店に置いてあるこのワインを
買い占めたのを覚えています。
他にも、マルゴー・オーパスワン・はては
ペトリウスやロマネコンティまで飲みましたが、
結果として、ワインにはハマりませんでした。
年に100本以上飲んで、ハマらなかった理由
ですが、
実は旨いと思ったワインが一本あり、また
そのワインが欲しいので買いました。
すると、新しく買った方のワインはあまり
美味しいと感じませんでした。 ですので、
また別の日にもう一度同じワインを買いました。
すると、やはりまた美味しくないんです。
ワイン好きの人に聞くと、それがワインの
楽しさであり、保管方法などにも左右される
ので、その当たり外れもワインの楽しみの
一つだよ、と説明されました。
納得できません!
例えば掃除機を2つ買って、一つは正常に
一つは故障していたとしたら、故障の方は
修理するなり交換してもらうなり、正常に
動くようにしてもらうと思いますし、
不良が有るかもしれない、と言う事を前提
として売っている事に何だか腹が立ち、
それ自分のワインブームが終わりました!
結局、自分は焼酎のソーダ割とウーロン杯
を呑んでいるのが似合っているのかな?
と言うのが結論です!
! ワイン好きの方、ごめんなさい。
あくまで自分個人の意見です。。。
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