英語は伝わればそれで良い! Can you set up?


スポーンサードリング

携帯電話片手に海外に行く事が多くなりましたので、

現地でSIMカードを購入する場合もあると思います。

英語圏ならまだしも 設定方法が分からない場合が

多いですよね。

 


 

イモトのWifiなど、Wifiを持って海外に旅行に行くのも良いですが、旅行先で

Wifi持って歩くのも意外と面倒くさいので、現地でSIMカードを買った方が良い

ですよね。 1週間で3000円ぐらいから有りますし。

 



 

 

f:id:aizawa1031jp:20170714203816j:plain

 

到着したらSIMを買おう

 

 

目的地の空港に着いたら、すぐにSIMカードを買いましょう。 だいたいどの

空港にもSIMカードは売っています。 発展途上国なら1週間で3000円ぐらい、

で売っていますし、現地国内通話が10分ついていたりしますので、レストラン

の予約にも使えますし、色々と便利です。

 


 

f:id:aizawa1031jp:20170714203956g:plain

 

SIMを買ったら設定してもらおう

 

 

たいがいの国では、SIMを買う際にパスポートの提示を求められ、お金を払った

らはいどうぞ、と渡されます。 しかし、設定の方法が分からない時が有ります。

特に英語圏以外の場合、自動音声で先に現地の言葉でアナウンスが始まると、

それだけでうんざりです。

 

ですので、そんな時は

 

Can you set up?

( セットしてよ!)

 

とSIM売り場のお姉さんにニッコリ笑って携帯電話を渡しましょう。 

混雑してなければ、SIMの交換をしてくれますし、開通したかどうか

の確認までやってくれます。 

 


 

街に行くとあまりやってくれない

 

 

街中にもSIMカードを売っている所はたくさんありますが、露店のようなお店

ではあまりSIMの交換はしてくれない場合があります。

面倒くさいからなのか、どうかは分かりませんが、SIMカードのパッケージを

どうぞ、と渡されてそれで終わる場合が多いです。 

こうなるともうアウトです。

 

こんにちわ、さえ分からない現地語を延々と自動音声で聞かされ、最後に#でも

押してみたら勝手に電話が切れた、なんて事もあります。

折角買ったのに、旅行終わりまでSIMカードを使えず、ただの無駄なお土産と

化した、なんて事もあります。

 


 

とりあえず、粘る!

 

ですので、とにもかくにも空港でSIMカードの変更は終わらせるようにしま

しょう。 混んでる場合は、じーとお店が空くまで粘りましょう

別にただじーと待っている事は、邪魔になる以外は迷惑では有りません!

 

後で街中に行ってしっくはっくするよりは、5分間SIMカードのお店で粘った方

がその後の安心感が違います。ですので、カウンターにかじりついてでも、

SIMカードは変更してもらって下さい。