香港で食べられる日本のレストランチェーンの味とこれから来てほしいレストラン
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外国で日本食ブームと言われずいぶん経ちますが、
確かに3日も4日も外国に居れば、一度ぐらいは
和食を食べたい、日本の味を食べたいと思うのは
当然かと思います。 かく言う自分も香港に居る
時はほとんど和食を食べています。
台湾・香港・タイは、わりと日本のレストランが
進出している事で有名です。シンガポールも最近
は日本のレストランの進出先として有名なので、
和食に困る事が有りません。
ただ、開店当初は日本からキッチンスタッフの方
が来られて日本の味を踏襲したものとなりますが、
3か月や半年たって現地の方のみで運営が始まると、
あれ?と言う味に変わってしまう店舗も多いです。
しかし、頑なに日本の方が厨房を仕切っている
レストランチェーン店もありますので、そのよう
なお店は味の評価も高い気がします。開店から
味がぶれない気がします。そう言うお店は日本人
も多く行きますので、更に味がぶれなくなるのだ
と思います。
香港にある日本のレストランチェーン店ですが、
日本の倍ぐらい値段がします。
② リンガーハット 基本的に日本とあまり
変わりませんが、メニューが少ないです。
なるほど店舗があります。日本にない
メニューもあります。
④ 丸亀製麺 日本に比べると値段は高い
ですが、麺も店内で作っており、
さほど日本と変わらないと思います。
⑤ 一蘭 香港にファンも多く、出店が
決まった時は、香港人の間でも話題
上ったほどです。 今でも人気です。
⑥ かつや 日本ではわりと郊外のロード
サイドにありますが、香港でもわりと
中心地から離れた所から出店をしてい
る印象があります。
6例を上げましたが、どの店舗も香港に住んでいる
者としては嬉しい限りのお店です。 特に一蘭は
香港人の間でももともと有名店だったので、開店
当初から行列が出来ていました。 逆に豚カツは
香港人にも人気があるのですが、かつやの存在は
知らなかったのか、郊外からのスタートになって
います。
また、これから香港に来て欲しいレストランチェーン
ですが、
カウンターで自分でおかずを選ぶスタイルは
既に丸亀製麺で成功が見えているので、
あとは焼魚などが香港人に受入れられれば
出店もあるかな、と期待しています。
② 富士そば
だいたいの日本食は既に香港に進出して来て
いますが、蕎麦だけは来ていません。
うどんは受け入れられますが、蕎麦はなかなか
外国で受け入れられないのです。
③ ホットモット
正直、ホットモットは一番海外に進出して欲しい
お店です。 日本の弁当スタイルは欧米では人気
となっていますが、香港では日本の弁当スタイル
浸透していません。ですので、待ち望んでいます。
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