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香港でアクセサリー会社を10年以上経営するプロが教えるオーダーアクセサリーの作り方

香港でアクセサリー会社を10年以上経営する社長が教えるアクセサリーや香港の話

香港法人は本当に税金が安いのか

ライフ

香港に法人を設立する人が多いですが、

本当に税金面で得なのかどうか調べて

見ました。香港は税金が安いと言われて

いますが、事実はどうなのか、を考えて

みます。

 

営業利益が1000万円で考えてみます。

 

香港法人の場合

① 法人税:18.5% : 1850000円

② 年一の法人更新費:約150000円

香港法人の場合、単純に2000000円ほどが

掛かります。

 

1000万円の営業利益の場合、日本は

資本金1億円以下の会社は、法人税率が

23.9%ですので、単純に2390000円ほどが

掛かります。

 

あれ? さほど税率に違いがありません。

年に一度の渡航費用を考えると、むしろ

日本の方が得なのでは?と思ってしまいます。

 

しかし、香港法人のメリットはこの税率

以外のところにあるのが事実です。

 

日本の法人では、接待費などの経費には

一定額の上限があり、それを超える分は

経費として認められません。

 

しかし、香港法人にはその上限がありません。

例えば2000万円の経常利益が有ったとしたら、

1800万円が接待費として計上されても問題は

ありません。 もちろん名目上はきちんと

した会社の仕事上の接待である事が前提です。

 

また、サンプルとして購入すれば、ブランド

のバッグや時計でさえも購入出来てしまう

場合があります。

 

香港法人のメリットはこの経費を自由

に使える所にあるのだと思います。

 

日本では税務署が一つ一つの項目に対して

きちんと精査をしますが、香港ではそれが

あまりありません。 基本的に会計士が

OKしたらそれ通ってしまう節があります。

 

なので、経費を上限いっぱいまで使えば

その分法人税も安くなりますし、2重の意味

で香港法人を使うメリットがある、と言う

事です。

 

ただし、デメリットもあり、経費をそれだけ

使えば当然財務諸表は悪くなりますので、

いざという時に銀行からお金を借りれなく

なります。

 

 

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